Takaguroのブログ

ミニマリスト シンプルライフ

貧乏人の悪習慣

こんにちはtakaguroです。

ミニマリストシンプルライフをしているアラサーです。

 

今回は貧乏人ほどやりがちな悪習慣を紹介しようと思います。

貧乏な人は暇があればスマホをいつまでもみています。

スマホ依存なんて言葉もあるぐらいです。

その悪い癖が貧乏な生活に繋がっていると最近思っています。

今回は貧乏な人ほどやっている悪習慣を解説します。

 

 



 

貧乏な人の悪習慣

 

1欲求に負けてすぐにお金を使う

貧乏な人ほど欲求に負けてすぐにお金を使います。

お金を持っている人の共通している点は「自制心が高い」我慢できるということで

貧乏な人ほど自制心が働かず欲求に負けて何か買ってしまいます。

今日は頑張ったからといってご褒美にコンビニでデザートやお菓子など買ったことありませんか?

たまになら自分の投資と考えることもできますが、だが頻度が増えれば無駄遣いで

厳しいことを言うと理由をつけて自分の好きなものをただ食べているだけです。

コンビニなど新種品のお菓子やデザートを何となく購入するといった日々の習慣が無駄遣いの習慣です。

一つ一つは安いですが積もり積もれば馬鹿にできない金額になり、細かい無駄遣いをしているとお金が減っていきます。

安いスーパーでも安いからといって必要以上買ってしまい結局使わずに処分する

大きい金額だと慎重になりますが小さいお金に関しては無頓着な人が多いです。

金額の大小に関わらずよく考えてお金を使いましょう。



2収入と支出を把握していない

普通に考えて自分の収入以下の生活をしていればいくらか貯金ができます。

それなのに週末になるとお金がないと言う人が多く、月末になると苦しくなるとわかっているのに稼いだお金を全て使い切っています。

計画的にお金を使えていない、自分が何にお金を使っているのかきちんと把握しないという人が多いです。

毎月のお給料が増えていないのに貯金もせずに欲求のままに好きなものを買ってしまう

有名人が紹介するアイテムや美味しそうな食べ物、新発売の商品、ネットや雑誌からの誘惑も多くつい財布の紐が緩くなる。

その場の感情に流されて買い物が癖付いてしまう人はキャッシングやクレジットカードを使用して頻繁に支払いを先延ばしにする傾向があります。

自分の収入以上のお金を使いお金の流れを理解できていない、収入が少ないのに支出が多ければお金がない状態になるのは必然です。

お金がない人ほど家計簿をつけず自分がどれだけお金を使っているかわかっていないので、

一度きちんと把握することをお勧めします



3言い訳やできない理由を述べる

お金持ちになれない人はできない言い訳がするのが得意です。

他人の前では口には出さなくても自分の中であれこれ言い訳をしていれば同じです

「忙しくて時間がない」「親が貧乏」「上司が認めてくれない」

学歴があれば一流企業に就職できたのに過去の自分の行動さえ他人事のように話し

不景気な報道が続けばその理由を詳しく調べもせずに世の中が不景気だから自分が貧乏なのは仕方ないと諦めています。

言い訳をするということは、お金がないのは〇〇な理由だから仕方ない

だからこのままでいいと諦めてしまうことと同じです。

自分の努力や選択次第で変えられることもあるのに、新しいことに挑戦するのを躊躇して周りの人のせいに諦めてしまっては何も変わりません

言い訳ばかりにエネルギーを使うより今の状況をよくできるか意識を向けることが大切です

今に不安を持つのではなく自分から環境を変えていく気持ちが大切

4お金がないが口癖

お金がないが口癖になっている人も貧乏になります

自慢できる事でもないし本来ならお金がないことは隠しておきたい事です。

お金がないと言うことは、お金を稼ぐ能力がないと言いふらしているようなもので

裕福な人と比べて自分を卑下する意味合いもあるが、聞いていて気分がいいセリフではありませんよね。

お金がないと口に出せば出すほど周囲の人が離れていき

お金がないと言う言葉の後はあまり明るくない話題が多いです。

「お金がないから旅行に行けない」「お金がないから欲しいものが買えない」など

ネガティブな話をしていると周りの人の楽しい気分が掻き消してしまうので注意して下さい

お金がないではなく節約するなどポジティブな口癖にしましょう

5自己成長にお金を使わない

自己成長にお金を使わない方も貧乏になります。

闇雲に資格を取るなどはお金に結びつかないのでおすすめはしないです。

自分の目標や将来に必要なものをきちんと見極めると言うことが重要で

自己成長は他にも実践的な語学スキルを身につけたり国内、海外旅行をして見聞を広めたり

金額以上の価値があると考えて自分の将来を見据えてお金を使うことです。

お金持ちになれる人は収入が少ない時には自分の身になることなら高額であっても投資します。

スキルや知識、経験値を増やせばふやうすほどできることも増え仕事にいかせ

貧乏な人は目先の利益を優先しむやみにお金を使うことを怖がる傾向にあります。

お金が全てだと考えているから、目的があるわけでもないのに必要以上に貯金に回そうとします。

楽しむことばかりお金を使うのはただの贅沢ですが、若いうちにしかできない経験もたくさんあり、その経験から未来の自分の役に立つので全て我慢するのは勿体無いです。

自分の成長に興味を持てない人はお金持ちには向いていない

6掃除や整理整頓ができない

スマホ、財布がない部屋の鍵がそこにあるのかわからないなど部屋の中を探し回った経験はないですか?

「貧乏な人ほどものが多く部屋が汚い」「お金持ちの家はスッキリと片付いてる」

貧乏性な人ほど必要なものを必要なだけ買うということができません

「安いから買えるうちに買う」「いずれ必要になるから買う」など

無駄の出やすい買い方を続けていきます。

今必要のないもので部屋が埋まっていきいつか必要になるから捨てられない

知らないうちにものが増えていき収納スペースからものが溢れる

棚の上にものを置いたり床に直置きしたりします。

部屋を片付けようにも、物が捨てられないから部屋が散らかっていくばかりで

探し物をしている時間はわずかでも何度も繰り返していれば何時間にもなります。

ものが見つからないストレスも相当なものです。

無くしたと思って新しく買ったものが見つかるなど無駄遣いの原因になります。

ものが多く部屋が汚い状態はデメリットしかないです

掃除や整理整頓ができないと言うことは自己管理ができていないことにも繋がります。

自分にとって必要なもの不必要なものが何かをきちんと考えて無駄なことにお金や時間を使ってしまったり生活習慣もルーズになりやすいです。

掃除だけの話ではなく意識一つが全てのことに対して悪影響を及ぼすこともあります。

安いからといってモノを買い込んだり掃除を疎かにせず不要なものは捨てるか売るなりして心と部屋をきちんと整理しましょう

 

7 時間にだらしない

朝寝坊は貧乏な習慣です。

ダラダラとテレビやスマホで意味のない夜更かしをし、朝はギリギリに起床する

当然朝食やお弁当を作る時間もなく買って済ませることが多く余計な出費が増えます。

ダラダラしている時間が長いとそれだけ他の時間が忙しくなり

時間がないから疲れていても休憩できず効率がどんどん落ちていくため時間がかかる。

帰宅する頃には自炊する気力が湧かない

疲れているから外食などに頼ってしまう

頑張っているからと勘違いして自分を甘やかしています

時間は無限ではありません

貧乏な人ほどお金も時間も簡単に浪費している

誰もが平等な時間1日24時間をどのように過ごすかでその後の人生が決まります。

だらしないはいいことありません

ダラダラ無意味に過ごす時間が多ければ自己成長に充てる時間を確保できず

誰かがお金を稼ぐ時間を費やした時間に自分は遊んでばかりいたらその差はどんどん開いていきます。

貧乏から脱出したければ時間の使い方を変えなければなりません。

 

今回は貧乏な人ほどやりがちな悪習感を紹介しました

特に時間を無駄に使うのは最悪の悪習感です

今まで無意味に使っていた時間を自分の自己投資に使うと人生が少しいい方向に変わると思います。

考え方や習慣を変えると言うことにはストレスが伴ってしまいます

ストレスが爆発するとその反動で余計なモノを買ってしまったり体調を崩してしもうこともあります。

辛い時は一度立ち止まり大事なことは継続です

 

 

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