ヴァイオレット・エヴァーガーデン見て欲しいアニメ
どうもtakaguroです。
皆さん名前を知っている神アニメなどありませんか?聞いたことあるけど見たことないアニメありませんか?今回は見た方が良いアニメを紹介したいと思います。
ヴァイオレット・エヴァーガーデン
知っている人も多い神アニメ名作です。
美しい泣きアニメです。
コロナ渦の中観てほしいマイベストアニメ 5選でも少し紹介したんですけど今回は深く紹介したいと思います。
「想いを綴る、愛を知るために。」
「これは、感情を持たない少女が愛を知るまでの物語」
「彼女はまだ知らない、愛しているの意味を。」
「少女は生きる、愛のために」
これらは全て公式のキャッチコピーです。
ヴィイオレット・エヴァーガーデンという作品紹介する一言はこれに尽きます。
あらすじ
長らく続いた大国同士の戦争が終結を迎えた。
民間の人たちはようやく安心した生活な暮らしができます。
一方主人公のヴァイオレット・エヴァーガーデンは戦争孤児で親はおらず小さい頃に拾われた軍隊で育てられます。陸軍に拾われたヴァイオレットは兵士として人を殺す道具として育てられ幼い少女でありながら戦争で活躍するメチャクチャ強い兵士です。
自分を拾って育ててくれた軍の上司ギルベルト大佐
ギルベルトの命令を遂行することだけが自分の生きる目的それしか生き方を知らないんです。
最後の戦争でギルベルトとヴァイオレットは重傷を負いヴァイオレットは両腕を無くします。
戦争も終結し重傷を負ったはずのギルベルトの足掛かりが掴めずにギルベルトの知り合いに拾われヴァイオレットの第二の人生が始まります。
しかしヴァイオレットは戦争で人を殺すことだけが自分の存在価値、命令を受けてそれを遂行することしか知りません。ヴァイオレットは自分には何もないそう思うことこから物語は始まります。
軍の仲間からもヴァイオレットは感情がないただの「戦闘人形」として有名なヴァイオレットそんな中一人の人間として唯一育ててくれたのがギルベルト、最後の戦争で爆発の前に死を覚悟したギルベルトが最後の言葉にヴァイオレットに「愛している」その言葉だけ残して爆風に飲み込まれギルベルトが行方不明になります。しかしヴァイオレットは「アイシテル」の意味を知らなかったのです。
第二の物語
そんな中第二の人生を歩むことになるのは、自動式人形通称「ドール」手紙を代筆する仕事です。手紙を書き、手紙を運ぶというテーマが物語になります。
ヴァイオレットが出会う様々な人たちの大切な思いや感情を文字、手紙、言葉を通してその人たちの感情に触れ心を持たなかった少女が「感情」とは何かを学んでいくストーリー愛に触れていくことで愛しているを理解していく物語
1話1話が映画のクオリティー
バイオレット・エバーガーデンは基本1話完結の作品で、どの回もクオリティーが高いです。
感動しすぎて涙が止まらないレベルで、泣きすぎて目が痛くなります!w
神回が多過ぎてどれもいいですが、takaguroが一番神回と思うのが
第十話「愛する人は ずっと見守っている」
ヴァイオレット・エバーガーデンを観た人は神回と言うと思います。個人的には本当に素晴らしいと思うエピソードです。第10話でブログの一つの記事が書けるぐらい良い回です。
いろんな人に紹介していますが10話まで観てといつも言っています。3、5、7話も良いです。1話1話が映画レベルです!
映像と音楽
映像も音楽もテレビアニメのクオリティーなの映画並みじゃない⁉️と思います。
もちろん挿入歌や主題歌も良いんですが、作中の流れるBGM一つ一つが美しく素晴らしい。
引き込まれるように、思わず見入ってしまいます。
映像もめっちゃ綺麗、 京都アニメーションの作品を初めて観たので素晴らしかったです。さすが世界の京アニです。
酷評も少しはあるみたい
「泣きを期待しすぎて泣けません!とても良かったのであまり泣きを意識しない方がいいかも」まぁ色んな意見がありますからね。
唯一のデメリットはNetflix独占配信なとこですかね。
アマゾンプライムビデオなど入っていてる方は多いと思いますが、Netflixしか見れないです。Netflixは初月無料などしていないからヴァイオレット・エヴァーガーデンを観るために初月からお金がかかります。
でもNetflixに入るぐらいの価値はある作品です!!ぜひこの機会に!
劇場版も見てきました!!
今回は少し長くなるので記事にはしないですが、また近々記事にしようと思います。
感想を少し、めちゃ泣きました。終わり方も良かった!!愛される作品と思いました!
まとめ
今回はヴァイオレット・ヴァバーガーデンについて記事を書きました。
書いている時に思い出して少しウルっときました!w
それぐらい心に残る作品だとtakaguroは思います。本当にいい作品です。
ヴァイオレット・エヴァーガーデンまだ見たことの方はぜひこの機会に一度見て欲しいです。
スポンサーリンク