こんにちはtakaguroです。
今回は年収300万円で生活するなら絶対に辞めるべきことを紹介します。
現在の日本では数十年給与が上がっていないこともあり年収300万円台の人が最も多いんです。
2020年の調査では
年収300万円〜400万円以下の割合は約17%
200万円〜300万円以下の割合は約15%
年収300万円前後の割合は役33%
非正規雇用を含んだ給与所得の約4割は年収300万円以下で生活しています
半分近くの人が年収300万円以下で生活をしています。
年収300万円の手取りと年金
年収300万円の手取りは約225〜240万円前後といわれています。
扶養家族によっても変わってきますが手取り額は年収の75〜85%
年金については平均年収が300万円の会社員で独身の場合は月額11.8万円
早めに老後資金を貯めた方がいいですね
年収300万円の生活レベル
単身なのか子供がいるのかで変わってきますが、節約などすれば生活はできます。
今回は色々なパターンを紹介します。
独身実家暮らし
実家暮らしだとかなり余裕で生活でき自分の趣味にもある程度お金を使えます。
実家だと家賃、光熱費はなく食費も家で食べるならほとんどかかりません
実家暮らしの方は月収の半分は貯金した方がいいです。
独身で一人暮らし
一人暮らしだと家賃、光熱費もかかってきます
それ以外も自炊する余裕がなく外食やコンビニ弁当などで済ませ食費が高くなる時もあります。
一人暮らしの場合は家賃で生活レベルが変わっていき、節約が大切です。
平均して独身だと月16万円で生活して4万円貯金できます。
まずは自分が何にお金を使っているか把握し、生活することが大切になっていきます。
結婚 子供あり
子供がいている家庭は生活がすこし困難でが年収300万円で子育てしている人は沢山います。
子供がいていると広い部屋に住まないといけなくなるので家賃が高くなり、共働きじゃないと生活が苦しくなります。
国の制度などを使いうまく節約したほうがいいです。
年収300万円ならやめた方がいいこと
1住宅ローン
住宅ローンを組むこと=家を買うことは辞めた方がいいです。
年収300万円でも会社員なら問題なくマイホームを購入することは可能ですし、個人企業やフリーランスでも三年働き継続的に返済していける経済力があれば、住宅ローンの審査が通ることもあります。
35年ローンを組むとして年収300万円だと1500〜2000万円ぐらいの住宅ローンの審査なら通る可能性もあります。
ただ1500〜2000万円だと築年数や立地、広さなど我慢しないといけないポイントが沢山あります。
年収が低い場合は金利が高い金融機関しか選べなくなる可能性もあるので注意が必要です。
住宅ローンの返済で余裕がなくなる場合は無理して家を購入するのは辞めた方がいいです。
2車の購入
年収300万円でも車を購入することは可能ですが、維持費もかかるし車を購入するお金もかなりかかってきます。
車を持つと年間13万円は維持費がかかるといわれています。
車を購入すると生活費に加えて車のためのお金も入るから、生活はかなり苦しくなります。
本当に必要か頻繁に乗るのかをよく考えて購入した方がいいです。
年収300万円からできる節約 貯金方法
年収300万円でも工夫次第で貯金は可能です。
特に日用品が特にオススメです。
ポイ活をして節約をする
無駄遣いをしてポイントを貯めるのではなく、ポイントの貯まりやすいクレジットカードを作り支払いを一つにするや楽天経済圏の生活をしポイントを貯めるなど無理なくポイントを貯めるのがオススメです。
溜まったポイントを活用し浮いたお金を貯金してください
投資
積み立てNISAは少額から投資ができるのでオススメです。
銀行に預けていてもお金はたまりません
リスクはもちろんあるので、貯金と投資をうまく組み合わせてした方がいいです。
投資をして賢くお金を貯めていきましょう
支出の見直し
毎月どのぐらいの出費があるのかを調べてるために家計簿を作ります
無駄がないかを調べて削りましょう。
特に固定費などを節約することがオススメです。
副業
シンプルにお金を増やす
副業で毎月3万円でも副業で稼げると生活はかなり楽になります。
体調に無理なく副業で収入を増やし貯金をしていくのがオススメです。
以上が年収300万円生活を紹介しました。
年収300万円でも生活はできますが、副業や自己投資をしてスキルアップをすることがお勧めです。
将来の収入アップにつながります。
参考にしてみてください
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